2012年01月17日

英語版ウィキペディアがインターネット規制法案(SOPAとPIPA)に抗議して24時間停止(ブラックアウト)するニュースに関するリンクを幾つか

ウィキメディア財団事務長、スー・ガードナーの名で出された声明の一部
English Wikipedia anti-SOPA blackout - Wikimedia Foundation
http://wikimediafoundation.org/wiki/English_Wikipedia_anti-SOPA_blackout
Today, the Wikipedia community announced its decision to black out the English-language Wikipedia for 24 hours, worldwide, beginning at 05:00 UTC on Wednesday, January 18 (you can read statement from the Wikimedia Foundation here). The blackout is a protest against proposed legislation in the United States −the Stop Online Piracy Act (SOPA) in the U.S. House of Representatives, and the PROTECTIP Act (PIPA) in the U.S. Senate− that, if passed, would seriously damage the free and open Internet, including Wikipedia.
合衆国の国会に提出された、インターネット上の知的財産保護に関する2つの法案(略称はSOPAとPIPA)
もし、これらが可決すれば、ウィキペディアを含む自由で開かれたインターネットの世界に深刻なダメージを与えるという理由から、抗議として英語版ウィキペディアを2012年1月18日の協定世界時午前5時(日本時間同日午後2時)から24時間停止する



2つの法案
SOPA
Bill Summary & Status - 112th Congress (2011 - 2012) - H.R.3261 - THOMAS (Library of Congress)
http://thomas.loc.gov/cgi-bin/bdquery/z?d112:h.r.3261:
H.R. 3261: Stop Online Piracy Act (GovTrack.us)
http://www.govtrack.us/congress/bill.xpd?bill=h112-3261

PIPA
Bill Summary & Status - 112th Congress (2011 - 2012) - S.968 - THOMAS (Library of Congress)
http://thomas.loc.gov/cgi-bin/bdquery/z?d112:s.968:
S. 968: Preventing Real Online Threats to Economic Creativity and Theft of Intellectual Property Act of 2011 (GovTrack.us)
http://www.govtrack.us/congress/bill.xpd?bill=s112-968


ウィキペディア以外の団体もこの法案に抗議する、そのまとめ
STRIKE AGAINST SOPA
http://sopastrike.com/


その他色々

インターネットのサービスやコンテンツを管理しようとする法案「SOPA」ってなんだ? : ライフハッカー[日本版]
http://www.lifehacker.jp/2011/11/111128wtfissopa.html
反対派からサイバーテロ予告まで飛び出した!海賊版撲滅を目指す「SOPA法案」を推進する米国議会の背景に「エンタテイメント業界利権」と「インターネット支配」  | 小池良次「シリコンバレー・イノベーション」 | 現代ビジネス [講談社]
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31166
緊急:アメリカ合衆国のインターネット検閲を止めろ(Urgent: Stop [U.S.] American censorship of the Internet 日本語訳)
http://www.yamdas.org/column/technique/sopaj.html
阿Qさんのブログ: SOPA SOPA SOPA! - 『Stop Online Piracy Act』
http://aquei123.blogspot.com/2012/01/sopa-sopa-sopa-stop-online-piracy-act.html
[格ゲー][イベント]アメリカの「SOPA/PIPA」という法案によって格ゲーイベント、動画配信消失の危機? ≪ 格ゲー ≪ ニュース ≪ 熊花日記
http://blog.livedoor.jp/ggxx_matome/archives/51765335.html
KOF : eLive社、SOPAを支持する企業のボイコットを表明 ≪ KOF紅茶
http://kofkoucha.wordpress.com/2012/01/10/kof-elive
Geekなぺーじ:Wikipediaなど18日に停止 SOPA/PIPA抗議で
http://www.geekpage.jp/blog/?id=2012/1/17/1
Wikipedia、SOPAへの抗議活動に参加表明--サイトを一時閉鎖へ - CNET Japan
http://japan.cnet.com/news/service/35013132/
Against the Stop Online Piracy Act (SOPA)
http://www.facebook.com/AntiSOPA

18日追記
javaを切れば見れる
ウィキペディア自身が
SOPA and PIPA - Learn more - Wikipedia, the free encyclopedia
http://en.wikipedia.org/wiki/Wikipedia:SOPA_initiative/Learn_more

Is it still possible to access Wikipedia in any way?
The Wikipedia community, as part of their request to the Wikimedia Foundation to carry out this protest, asked us to ensure that we make English Wikipedia accessible in some way during an emergency. The English Wikipedia will be accessible on mobile devices and smart phones. Because the protest message is powered by JavaScript, it's also possible to view Wikipedia by completely disabling JavaScript in your browser.
と云っている

SOPAへの抗議でサイト閉鎖は「愚かな行為」--TwitterのCEOが発言 - CNET Japan
http://japan.cnet.com/news/business/35013188/
Twitter / @dickc: @digiphile @jayrosen_nyu t ...
https://twitter.com/#!/dickc/status/159014296616058880
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2011年07月14日

当ブログタイトル変更の事

当ブログの旧名は、筆者が昨年暮れから住み始めた河原のあばら家を、自らの健忘が近年頓に甚だしく成ったのに因んで忘却亭と号し、そこで書く日記であるから『忘却亭日乗』と題したのは、勿論永井荷風の『断腸亭日乗』に倣いパクッたものだったのだが、いつの間にか、否やほとんと最初から、日記と云うよりは雑記帳、ネットを漁って得た情報のコピペ場、或いは脳内記憶の移し場と成っていたので、ここに日乗の題を返上して変更する事にした
新タイトルのパクリ源は、瀧本誠一が昭和4年に出した本『乞食袋』で、その1ページに細川幽齋の言葉として
乞食袋にはよき物も、悪しき物も一つに取込みて入用に随いて取出す也(篠崎東海の『和学辨』からの引用)
学問は乞食袋の如く、欲ふかく取込み置きて、撰み分けて用ふべし(鈴木煥卿の『撈海一得』からの引用)
とある
それに「新」を付けたら『新耳袋』みたいに成った
シンコジキブクロと読んでいただいても、シンのこじきぶくろ、乞食袋の部分はこつじきぶくろ、ほかいぶくろと読んでいただいても構いません
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2011年04月25日

選挙後の挨拶/御礼の制限が書かれているのは公職選挙法第百七十八条である事

公職選挙法
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S25/S25HO100.html
(選挙期日後のあいさつ行為の制限)
第百七十八条  何人も、選挙の期日(第百条第一項から第四項までの規定により投票を行わないこととなつたときは、同条第五項の規定による告示の日)後において、当選又は落選に関し、選挙人にあいさつする目的をもつて次に掲げる行為をすることができない。
一  選挙人に対して戸別訪問をすること。
二  自筆の信書及び当選又は落選に関する祝辞、見舞等の答礼のためにする信書を除くほか文書図画を頒布し又は掲示すること。
三  新聞紙又は雑誌を利用すること。
四  第百五十一条の五に掲げる放送設備を利用して放送すること。
五  当選祝賀会その他の集会を開催すること。
六  自動車を連ね又は隊を組んで往来する等によつて気勢を張る行為をすること。
七  当選に関する答礼のため当選人の氏名又は政党その他の政治団体の名称を言い歩くこと。


(選挙運動放送の制限)
第百五十一条の五  何人も、この法律に規定する場合を除く外、放送設備(広告放送設備、共同聴取用放送設備その他の有線電気通信設備を含む。)を使用して、選挙運動のために放送をし又は放送をさせることができない。

【参院選】ツイッターでつぶやく「当選のお礼」は公職選挙法違反になるか?
http://unkar.org/r/newsplus/1278876320
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2011年01月09日

南京大学集中講義「記憶と記録」がある事

記憶と記録|南京大学集中講義|LAP: TODAI Liberal Arts Program
http://www.lap.c.u-tokyo.ac.jp/ja/nanjing_lectures/memory_and_documents/
概要
「記憶」は、過去を振り返り、自らのアイデンティティを確認するために欠かせない能力だと考えられてきた。その「忘却」を防ぐため、「記憶」を補助する「記録」が発明された。そして、記録技術の発展に伴い、記録は補助としての役割を脱し、今日では記憶に影響を与えるようになっている。一方で、歴史によって過去の出来事が文字として保存され、その過程で過去は選別、編集されてきた。科学技術の発展が著しい現在、記録は量的にも質的にも大きく変化し、記憶と記録の境界は変容し、曖昧化しつつある。記憶が記録を作るのか、記録が記憶を作るのか、記憶をどう捉えたらいいのかは、現在再考すべき課題となっている。
本講義では、文理融合の観点から、「記憶と記録」を検討し、両者の新しい像を立ち上げたい。バーチャル・リアリティの分野から歴史を見直し、追体験と記憶の関連を取り上げる。ロボットや植物は記憶を持つのだろうか、そこから記憶をめぐる新しい観点を検討する。思想史、表象文化、歴史編纂、オーラル・ヒストリーの各視点からも、記憶と記録の関係を論じる。本講義を通して、「記憶と記録」に対する認識と我々の思考の空間を、より豊かで広々としたものにしたい。

担当教員及び各講義テーマ(仮)

第一週(2/27〜3/6)
2/28-3/1 石井 弓(総合文化・LAP)
「オーラルヒストリーから考える記憶と記録」
3/3-4 飯野由里子(先端科学研究センター)
「マイナーな歴史の採録」(仮)

第二週(3/6〜3/13)
3/7-8 渡邉正男(史料編纂所)
「歴史資料の編纂と記憶」(仮)
3/10-11 廣瀬通孝(情報理工)
「バーチャル・リアリティと記憶と記録の関連性」(仮)

第三週(3/13〜3/20)
3/14-15 渡邊雄一郎(総合文化・生命科学)
「植物が示してくれる記憶、記録」
3/17-18 酒井邦嘉(総合文化・相関物理)
「脳から見た人間の言語の記憶と記録」

第四週(3/20〜3/27)
3/21-22 石原孝二(総合文化・相関基礎科学)
「記憶と人格(自己同一性)」
3/24-25 高橋哲哉(総合文化・表象文化論)
「記憶論」 

関連:
原 和之 研究室 ホームページ 更新履歴 | 講義「忘却のテクノロジー―記憶と記録のあいだ」読書案内
http://blog.sinkdeep.main.jp/?eid=949165
 以下は講義のなかでふれた主な著作。

アウグスティヌス『世界の名著16アウグスティヌス』(中央公論社、1978年)
中井久夫『徴候・記憶・外傷』(みすず書房、2004年)
A.R.ルリヤ『偉大な記憶力の物語 : ある記憶術者の精神生活』(岩波現代文庫、2010年)
ジョン・ロック『人間悟性論』(岩波文庫、1940年)
J・D・ボルター『チューリング・マン』(みすず書房、1995年)
信原幸弘, 原塑(編著)『脳神経倫理学の展望』(勁草書房、2008年)
岡真理『記憶/物語』(岩波書店、2000年)
西垣通(編著訳)『思想としてのパソコン』(NTT出版、1997年)
『ボルヘス怪奇譚集』(晶文社、1998年)
J・ボードリヤール『シミュラークルとシミュレーション』(法政大学出版局、1984年)
森茂起『トラウマの発見』(講談社選書メチエ、2005年)
S・フロイト『ヒステリー研究』(ちくま学芸文庫、2004年)
S・フロイト『フロイト著作集7』(人文書院、1974年)

 以下は準備で参照した著作。

松島恵介『記憶の持続 自己の持続』(金子書房、2002年)
ピエール・ノラ(編)『記憶の場1《対立》』(岩波書店、2002年)
笠原一人, 寺田匡宏(編)『記憶表現論』(昭和堂、2009年)
ハリー・ハルトゥーニアン『歴史と記憶の抗争 : 「戦後日本」の現在』(みすず書房、2010年)
塚原仲晃『脳の可塑性と記憶』(岩波現代文庫、2010年)
永井均『転校生とブラック・ジャック : 独在性をめぐるセミナー』(岩波現代文庫、2010年)
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